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2006年 > 2月16日
雨の鈴鹿でびぅ
今年に入ってから本業のお仕事がちょー忙しくなり,その影響で家庭サービスの予定がずれにずれてクラブの練習会とちょうどバッティング。しかも1月も2月も連続で。みなさんがもうぼちぼちシーズンインしてるのを横目に見ながらジリジリ焦っていたおとーさんでしたが...
本日とうとう行ってまいりました。鈴鹿サーキット南コース ヽ(´ー`)ノ
実は去年からずーっと行きたかったんですが,有給をとって走りに行く準備してると何故か前日とか当日に邪魔が入って行けないことが続き,結局今回が始めての走行。そしておとーさんにとっては今年の走り初めでもあります。
わくわくしながら,今回こそは邪魔が入らないように祈りながら,指折りこの日を待っていたわけですが,当日は...
雨。
またかよー (;´д⊂)
なんか,やっぱり邪魔が入るというか,水を注されるというか...
まあ,でも今回は無事にサーキットまでたどり着きましたので良しとしましょう。
パドックの空いてる所にテキトーにクルマを停め,コントロールタワーに行って申込書を書いてお金を払います。13-15時の2時間で1万円ちょっと。
渡されたタイム計測用のトランシーバーみたいなモノ(「トランスポンダー」というそうな)を運転席横のウインドーの内側にガムテープで貼り付けます。ええ,5分後に速攻バリバリ※っとやっちゃいましたけどね(笑)。
路面はハーフウェット。レコードラインは乾きかけてますが,時おり細かい雨粒が音もなく降り注ぎ,せっかく乾きかけた路面をしっとり濡らすというコンディション。おとーさん,ウェット用のタイヤなんて持ってきてません。持ってきてるのは皮むきするつもりの新品のフロント1セットだけ。現在履いているのは残2分山の通勤用タイヤ(ドライ用)。こんなタイヤで走るのかぁ? でもいきなり新品タイヤで走るのもなぁ...
こーんな感じ
荷物下ろしたり準備してる間にもう13時。早速走り始めてる人もいます。
悩んでる場合じゃナイ!
ま,とりあえず一発走ってみるかぁ ヽ(´ー`)ノ
残2分山の通勤用タイヤをフロントの左右だけ入れ替え,ショックは乗ってきたままの柔らかめの番手で走り始めます。
第一印象は...広〜い!(・∀・)ってことかな 。
名阪SLしか走ったことのない人間にとっては,この広さだけでもびっくりモンです。
でも,特にコース前半の複合コーナーやS字が難しいのなんの... f(^-^;)
DC2インテ96スペック+98ファイナルの組み合わせだと,ギアの選択が微妙なコーナーも。
とりあえずミスコースもせず(できないが),コントロールラインまで帰ってきて...そのまま行き過ぎそうになりました(汗)
さあ記念すべき1本目のタイムは...
1:05:312
...遅い...よね?
聞くところによると,N2クラス車両だと1分切らないとダメだとか(ドライで,だけど)。
いずれにせよ1分05秒なんてわざわざ日記に書くようなタイムじゃないことは確か。
って,もう書いてるけど。
ま,でもここ走るの初めてだしぃ。路面ちびっと濡れてるしぃ。
...っつーか,言い訳よりもどんどん走りこみましょう(笑)。
で,その後のタイム↓
この時点でだんだん路面は乾いてきてたんですが,どーしても1分02秒を切れません。さすがに通勤用の山なしタイヤじゃこれ以上はムリなのか。
...ってことで,いよいよ新品タイヤのお出まし。
その後のタイムは↓
何とか1分00秒台には入ったものの,どーしても1分を切ることはできず。三河ナンバーのDC2インテさん(N車っぽかった)が59秒台で走ってられたので,1分を切ることのできない路面ではなかったはずなんですが,これがおとーさんの今の限界でした。
自己分析では...
1. 1〜2コーナーのアプローチが下手で回転を落としてしまいその後のストレートが伸びない。
2. S字で攻めすぎてラインを外すことが多い。しかも縁石乗りすぎ(笑)
3. 一瞬ブラインドになるS字最後〜アドバンコーナーで目線のもって行きどころが分からない。で,その結果スピードを抑えすぎてヘアピンまでが伸びない。
...このへんが課題かな,と。
でも楽しかった〜〜!また絶対行こう。次こそ1分切るぞぉぉぉ〜〜!
↑ボディのあちこちにドロがついてるのは御愛嬌
※ 運転席横のウインドにトランスポンダーが張り付いてることを忘れてついうっかり窓を開けると...バリバリバリっとすごい音がしてガムテープがはがれますわな(笑)みんな一度はやるそうです,コレ。
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雨の鈴鹿でびぅ
今年に入ってから本業のお仕事がちょー忙しくなり,その影響で家庭サービスの予定がずれにずれてクラブの練習会とちょうどバッティング。しかも1月も2月も連続で。みなさんがもうぼちぼちシーズンインしてるのを横目に見ながらジリジリ焦っていたおとーさんでしたが...
本日とうとう行ってまいりました。鈴鹿サーキット南コース ヽ(´ー`)ノ
実は去年からずーっと行きたかったんですが,有給をとって走りに行く準備してると何故か前日とか当日に邪魔が入って行けないことが続き,結局今回が始めての走行。そしておとーさんにとっては今年の走り初めでもあります。
わくわくしながら,今回こそは邪魔が入らないように祈りながら,指折りこの日を待っていたわけですが,当日は...
雨。
またかよー (;´д⊂)
なんか,やっぱり邪魔が入るというか,水を注されるというか...
まあ,でも今回は無事にサーキットまでたどり着きましたので良しとしましょう。
パドックの空いてる所にテキトーにクルマを停め,コントロールタワーに行って申込書を書いてお金を払います。13-15時の2時間で1万円ちょっと。
渡されたタイム計測用のトランシーバーみたいなモノ(「トランスポンダー」というそうな)を運転席横のウインドーの内側にガムテープで貼り付けます。ええ,5分後に速攻バリバリ※っとやっちゃいましたけどね(笑)。
路面はハーフウェット。レコードラインは乾きかけてますが,時おり細かい雨粒が音もなく降り注ぎ,せっかく乾きかけた路面をしっとり濡らすというコンディション。おとーさん,ウェット用のタイヤなんて持ってきてません。持ってきてるのは皮むきするつもりの新品のフロント1セットだけ。現在履いているのは残2分山の通勤用タイヤ(ドライ用)。こんなタイヤで走るのかぁ? でもいきなり新品タイヤで走るのもなぁ...
こーんな感じ
荷物下ろしたり準備してる間にもう13時。早速走り始めてる人もいます。
悩んでる場合じゃナイ!
ま,とりあえず一発走ってみるかぁ ヽ(´ー`)ノ
残2分山の通勤用タイヤをフロントの左右だけ入れ替え,ショックは乗ってきたままの柔らかめの番手で走り始めます。
第一印象は...広〜い!(・∀・)ってことかな 。
名阪SLしか走ったことのない人間にとっては,この広さだけでもびっくりモンです。
でも,特にコース前半の複合コーナーやS字が難しいのなんの... f(^-^;)
DC2インテ96スペック+98ファイナルの組み合わせだと,ギアの選択が微妙なコーナーも。
とりあえずミスコースもせず(できないが),コントロールラインまで帰ってきて...そのまま行き過ぎそうになりました(汗)
さあ記念すべき1本目のタイムは...
1:05:312
...遅い...よね?
聞くところによると,N2クラス車両だと1分切らないとダメだとか(ドライで,だけど)。
いずれにせよ1分05秒なんてわざわざ日記に書くようなタイムじゃないことは確か。
って,もう書いてるけど。
ま,でもここ走るの初めてだしぃ。路面ちびっと濡れてるしぃ。
...っつーか,言い訳よりもどんどん走りこみましょう(笑)。
で,その後のタイム↓
1:02:001
1:27:788 ←調子ぶっこいて3コ−ナーで真直ぐ突っ走り,ダートラ三昧(汗)
1:10:194 ←同じく調子ぶっこいて1〜2コーナーでハーフスピン(汗)
1:03:073
1:02:002
1:02:032
1:27:788 ←調子ぶっこいて3コ−ナーで真直ぐ突っ走り,ダートラ三昧(汗)
1:10:194 ←同じく調子ぶっこいて1〜2コーナーでハーフスピン(汗)
1:03:073
1:02:002
1:02:032
この時点でだんだん路面は乾いてきてたんですが,どーしても1分02秒を切れません。さすがに通勤用の山なしタイヤじゃこれ以上はムリなのか。
...ってことで,いよいよ新品タイヤのお出まし。
その後のタイムは↓
1:00:711
1:00:991
1:00:701 ←これが本日のベストっすね
1:00:991
1:00:701 ←これが本日のベストっすね
何とか1分00秒台には入ったものの,どーしても1分を切ることはできず。三河ナンバーのDC2インテさん(N車っぽかった)が59秒台で走ってられたので,1分を切ることのできない路面ではなかったはずなんですが,これがおとーさんの今の限界でした。
自己分析では...
1. 1〜2コーナーのアプローチが下手で回転を落としてしまいその後のストレートが伸びない。
2. S字で攻めすぎてラインを外すことが多い。しかも縁石乗りすぎ(笑)
3. 一瞬ブラインドになるS字最後〜アドバンコーナーで目線のもって行きどころが分からない。で,その結果スピードを抑えすぎてヘアピンまでが伸びない。
...このへんが課題かな,と。
でも楽しかった〜〜!また絶対行こう。次こそ1分切るぞぉぉぉ〜〜!
↑ボディのあちこちにドロがついてるのは御愛嬌
※ 運転席横のウインドにトランスポンダーが張り付いてることを忘れてついうっかり窓を開けると...バリバリバリっとすごい音がしてガムテープがはがれますわな(笑)みんな一度はやるそうです,コレ。
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