home > diary menu > 2004年 > 8月20日

やはり8年の歳月は...


...そう短い年月ではないようで。

96年型のこのインテも,エンジンや足回り,駆動系など今回きちんとショップでO/Hされた部分はどうもありませんが,それ以外の部分は確実に歳をとってます(涙)。

ボディーの表面は結構傷だらけですし,カーステなんか最初からぶっ壊れてます。まあ,それは最初から納得して買ったんで,仕方ないことなんですがね。


今日もインテで朝からルンルン気分で出勤していたら,左のフロント近辺で何やら妙な音がすることに気づきました。

車速が50km/hを越えたぐらいで,「カタンカタン」というような軽い音。加減速の加速度には関係ないようで,常に50km/hを越えたぐらいで音が始まり,速度が落ちると音も止ります。音の間隔からして回転パーツの音ではないようだし...サスの周辺かな...下回りかなぁ...。

こうなると一気に気分はブルーになってしまいます。どこからの音だろう...重症じゃなければいいんだけどな...


悩みながらもとりあえず走り,職場近くの駐車場に着いて車を降りた途端,音の出所は判明。


ヘッドライト周りのゴムのパッキンが劣化してはがれ,ダラリンとだらしなくフェンダー上に垂れ下がってるではないですか。カッコ悪う〜 (;´д⊂) これが走行風で揺れてフェンダーにカタンカタン当たってただけなのね...


ホッとすると同時に,8年という月日の重さを感じました(笑)。


で,その日の帰り。

両面テープを持ってなかったので,とりあえず件のゴム製品はフェンダーとヘッドライトの隙間にぎゅーぎゅー詰め込んで家に帰ったわけですが,駐車する時にまた異常に気が着きました。


なんだかブレーキランプが暗いなぁ...


そう,今度は球切れでした(泣)。


さあ,今度はどこからボロが出るかなぁ〜? ヽ(;´Д`)ノ


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