home > diary menu > 2005年 > 7月14日

○○の逆襲


6月12日の練習会で張り切りすぎたためか,おとーさん,その後体調が今一つ。
久々に熱が出たり,食欲も酒欲もなくなったり(それでもやせないなあ)。


結局,6月いっぱいは例の「筋トレ」も中止し,静養に努めました。


7月になってやっと体調が戻り,カラ梅雨がマジ梅雨に豹変,「峠で残業しなさい」と言わんばかりの雨の夜も出てきたりして,「さあ8月のミドル戦に向けて走り出すぞ〜 (´・ω・`)」と思った矢先。


左いっぱいにステアを切ると,不惑インテ号の左フロントから「コキコキコキコキ」っとおなじみの音。


またかよ〜 (;´д⊂)


やはり6月12日の練習会でアホのようにサイドターンばかりやったのがドラシャにダメージを与えていたようで,通勤で毎日走るうちにコキコキ音がだんだんひどくなってきたというわけ。やっとドラシャを壊さなくなったよ〜,って喜んでたのになぁ。


んで,先日の仕事お休みの日。
左のシャフトを外してチェックしてみますと,やはりアウタージョイントの動きに微妙なひっかかりが...ぐり〜っと回して行くと,途中でゴキッとひっかかって止まってしまいます。


逝ってます (;´д⊂)


スペアに使っていたEG6のシャフト2本も,もうほぼ使い物にならないレベルまで逝っちゃってるので,これで今季6本目の南無阿弥陀仏        (- -)/д チーン
半年で6本...いくら何でも壊しすぎでしょう。


1本壊すたびにスペアと交換して,アウターを直してまた元に戻す,ということをやっているため,もう交換作業は10回以上やってるわけで(笑)。さすがに慣れました。

とは言え,不惑インテ号,左のシャフトはインナーが渋くてなかなか外れません。タイヤレバーをひっかける場所もないので,いつも左のシャフト交換には悪戦苦闘します。結局,ハンマーでインナージョイントをぶっ叩くこと10分以上でやっとこさ外れて,EG6のリビルト品に交換できました。





...ところがその翌日・翌々日ぐらいから。


クルマの下にもぐって無理な姿勢でハンマーをがんがんやってたせいでしょうか。
7月に入ってから再開した腕立て伏せのやりすぎでしょうか。
職場の冷房で冷えるせいもあるんでしょうか。


今度は自分の左肩がゴキゴキいうようになりました (;´д⊂)。


腕を回そうとすると...痛くて回りません。関節の動きに微妙なひっかかりが...


ええ,見事に自分のジョイントを痛めたわけで(英語でジョイント"joint"=「関節」です)。


My嫁さんに言わせると「四十肩やんか」らしいですが。はい。





当然ながら,ショップへ行っても肩関節のリビルト品は置いてないわけで。ヤフオクにも出品なし。
モリブデンコーティングの強化品とかあったらいいんだけどね。
でも現実は,痛みに耐えながら炎症が治まるのを待つしかありましぇん(泣)


何が辛いって,サイドを引く時。
痛みで「ウッ」と一瞬息が止ります。
サイドターンの練習なんて絶対,できない(笑泣)


これはもう,間違いない。


ドラシャの祟りです。逆襲です ((((゜Д゜;))))


要修行...というより要・供養ですな。
ダークサイドを甘く見てはいけません(意味不明)。


ドラシャ供養。
今週末,壊れたアウターの残骸持って行ってきます (どこに? ---笑---)


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